身体ブっ壊した為にガッコの課題が大幅に遅れて困ってますわー。
今回のお題は実在するブランドの物販店舗のデザイン。
16m四方という広い敷地という事で、せっかくだからクルマ屋サン、
泣く娘も濡らすアルファロメオを仮想クライアントに設定しました。
主力車種である2シーターのクーペとオープンを展示するショールーム。
車両価格は500万円だと。
実用性の少ない遊びグルマに500万円も出せるような人種なんてのは、
おのずと絞られてきますから、ターゲットも設定し易いのよね。
30代後半~40代の富裕層男性。
そしてこの層が青春時代を過ごしてきたであろう、
「70年代~80年代のディスコ」
をデザインソースに。
この頃のディスコの資料がナカナカ見つからないんだけど、
「ミラーボール」と「シャンデリア」と「ベロア地の壁紙」
があれば何とか雰囲気出せるでしょうね(←かなりいい加減)。
で、
次の授業の中間プレゼンまでに、
コンセプトとスケッチが必要なんで、
いまギョーカイで話題騒然のフリーソフト、
[google sketchUP]を手に入れてみました。
平たく言えば3次元お絵描き(製図も出来るヨ)ソフト。
今までの3Dデザインソフトよか圧倒的に使い易いそうな。
とはいえ、英語版しかないので覚えるのには苦労します。
お陰で今週はずっとコイツとガチンコ。
そして5日目にようやくカタチになってきました。