2008/04/13

【ID講座】大抜擢か人選ミスか

先月の卒業をもって終わりにした連載企画【ID講座】。
インテリアデザインのキャリアスクールでの講義内容をレビューでして、
意外と評判が良かったので書く側としても非常に楽しめました。

あれから一ヶ月、
肝心のポートフォリオ制作も手つかず、
就職活動もままならない状態でグダグダしていたら
学校スタッフから電話がありました。


「やー実はですねぇ。
来期のCADの授業で受講生が多くて講師一人じゃ回し切れないんですよ。
ソコでコジマさんにですね、○○先生の講師助手として
半年間サポートしてもらいたいんスよね。」


へ?


確かにそういうのも興味あるってポロっと漏らした事はあるけどさ、
いいの?ホントに?

でもこの先生の授業は一度も受けた事がないんですよ。
浜松町の居酒屋での特別授業には何度も参加していますがね。
ある意味タダで授業を受けられると考えれば超ラッキーなお誘い。


この依頼ありがたく受ける事にいたしました。

仕事の内容としては
先輩としてのお手本的作品の制作と、
授業のペースについていけないコ達のフォローアップ。



つまり、





アレです。





いきなり先生です。





ボクの人生の中で最も縁が無いと思っていた「先生」なんて呼ばれ方。
40万円の授業をタダで受けると同時に「先生ごっこ」を体験できるなんて。
考えただけでアタマん中はイメクラ状態。
先生モテるでー。DJなんぞより遙かにヤバいぜ。


「キャー!リョータ先生!ここ解んな~い(ハァト)」
「リョータ先生の課外授業受けたいデス!」
「アタシの大事なトコもクリックしてー!」



エロい。


エロ過ぎる。

ウヒヒイヒヒ。

やべぇ。

ヨダレ出てきた(マジ)。。





そういうワケでインテリアCADと講師体験の【ID講座】第2章はじまります。

セクハラで懲戒免職とかにならなきゃいいんだけどね。。。

2008/02/22

アキバフェロモン

療養中でヒマなので無駄に長い日記ですよ。

昨日、一昨日とパソコンの部品を漁りにアキバをウロウロしてました。
平日の午前中からそんな所をうろつく位ですから、もうほとんどビョーキです。

というより、

仕事から解放されて気が緩んだのか風邪をひいてしまい、
高熱にうなされながら歩いていたので、
シャレではなく普通にビョーキでしたがね。

壊れたパソコンを日曜の授業まで修理したいから急いでいたとはいえ、
酔っ払い並みにフラフラしながらジャンク屋のパーツを漁る姿は、


我 な が ら 目 も あ て ら れ ま せ ん 。


こんなご時勢ですから、
いつオマワリに絡まれるかとビクビクしながら余計に卑屈になります。
これが世田谷とか目黒だったら即通報されるくらいの怪しい毒素を
振りまいていたと思うんですが、なんせココはアキハバラ。
街全体がそんな毒素に包まれている為なのか、見向きもされません。



そんな中、ものすごく久しぶりに「逆ナン」されました。


真っ当な感性をお持ちのマイミクの皆様方には信じられないかもしれませんが、
ボクは昔から、ある種の「普通でない人達」を惹きつけるオーラがあるそうで、
特に独りで歩いている時、更に条件を絞るとレコード掘りとか古着屋巡りとか、
「何かしら欲しい物を探している時」にそんなフェロモンが出てしまうようです。

お人形サンみたいな可愛らしいコ(但し手首に傷跡アリ)から
宗教の勧誘を受けたり(レコ掘り@宇田川町交番前)、

ヒッピー風の女の子(ルックスは好みだったな)に、
北海道でのマリファナ栽培ビジネスを持ち掛けられたり(@下北沢CHICAGO前)、

「キミって芸能人の○○に似てるよね!」
「フォー!って言ってみて!フォーって!」
と、非常に屈強なタフガイ二人に迫られたり(画材屋散策@新宿3丁目)、
(この時ばかりはダッシュで逃げました)

などなど、なんつーか、こう、「痛い人達」に好かれるんですよ。


でね、今回はアレですよ。

歩きつかれて公園のベンチで一服してたんですよ。

したらね、

皆さんお察しの通り、

今アキバで最も人気のあるファッションに身を包んだ女の子二人組。
原宿竹下通りにも似た様なの居ますよね。

M1「こんにちぅわぁ~!」
M2「いまおヒマですかぁ~?」
M1「アタシ達いま休憩なんだけどご一緒してもいいですかぁ~?」
M2「他のベンチ空いてないしー!」


・・・はぁ、構いませんけど。

M1「よかったー!うれP!」
M2「お兄さんありがとー!」

ななな何なんだ?このテンションは?
しかも「うれP!」って。酒井法子か?
フリルのついたミニスカートから太ももがチラリ。
血色もよく健康的、ただし太さはオレと同じくらい。
よく観ると格好と話し方の割には歳喰ってそうだし、
おそらく20代後半、下手すると30間際だぞ!?
何で「ゆうこりん」じゃなくて「のりP」なんだ?
パっと見からして謎が多すぎるけど絶対に解明したくない。

まぁ営業とか勧誘の類ではなさそうだし、
この手の連中は現実世界での実害は無いので、
適当に話に受け答えしてたんですよ。


M1「お兄さん○○○って知ってる?その中の△▼△ってキャラのねー、」
M2「ええー!あの△▼△って脚出してないから可愛くない!」


いや正確には「受け答え」ではなく「受けっぱなし」でしたがね。
風邪で弱ってるところに初対面の二人から解読不明の単語を連発されりゃ、
「はぁ。。」「へぇ。」「そうなんだ?」ぐらいしか答えられないって。。

10分くらい勝手に話をさせてようやく分かってきた内容は、
どうやらボクの「好みのアニメ」を探りたいようなんです。

ま、ま、まぁボクだって、クラブで女の子に声をかけたら、
好きなDJとか、好きなハコとか、好きなお酒とか、
根掘り葉掘り訊きだしますからね。

たぶん彼女達もそういう事からコミニュケーションを
とっていきたいと思っているようなんですよね。

きっと。


アニメって言われてもねー。。。

見ないもん(笑)。


M1「えええー?アニメ見ないの!?」

まるでコイツは何が楽しくって生きてるんだ?という顔をされてしまい、
なんだか劣等感を刺激され(←アホ)、負のスパイラルに突入。

リョ「いやぁガキの頃は好きだったけど。。」
リョ「あ、ほらほら今リバイバルしてるヤッターマンとかさ、
4、5歳くらいのころ大好きだったよ(焦)。」
リョ「もちろんガンダムは普通に好きだったしね。」


変に話がこじれたところで、
今度はさっきからボクの格好を舐めるように観察していたM2からの攻撃。

M2「お兄さんの服装って個性あるんだけどセンスがいまひとつ足りないのよね。」


・・・コイツ等が思ってる「足りない物」って何なんだよ?

ちなみにこの日のボクの格好はというと、
下はナイキのスニーカー+カーキ色のブーツカット、
上は柄シャツ+ニット+細身のミリタリージャケット。
とまぁ、いつもの格好なんですけどね。。


M2「ちゃんとねー、何を目指してるのかハッキリしないと!」


痛恨の一撃(←これくらいなら使えるアキバスラング)。

アキバでメイドにファッションチェックをされダメ出しを食らうオレ。


しかも彼女達は、どうやらボクが、
「彼女達さえも知らないアニメキャラ」の
コスプレをしていると思って興味をもったようだ。


そういや、

だいぶ前に某マイミクの女の子にも、

「それって何のコスプレですか?」と訊かれた事もあったっけ。


ク ラ ブ で 。





はぁ。。
ゲンナリ。





柄シャツ+ブーツカット+派手なアウター+ハンチングorキャスケット。


いつものボクの定番のカッコ。


みなさんに敢えて聞きたい。



こ れ っ て 何 の コ ス プ レ で す か ?

2008/02/20

悦楽の分解記

鬱屈とした3年の職人修行もひと段落。
ノラりクラりと開放感に浸っているフーテンのリョタ(33さい)です。
自分でも意外に思うほど3日目のプーライフを満喫しております。


繋ぎ仕事の面接アポも取れたし。
休みを有効に使うべく宿題に励もうかと思いきや、
予想外のアクシデントに見舞われました。



パ ソ コ ン こ わ れ た ~ 。
液 晶 が ツ ブ れ ま し た 。


アキバのジャンク街でアホみたいな値段で買ってきた愛機thinkpad。
質実剛健の設計思想と絶対に飽きない(無骨過ぎて飽きようがない)デザインに
惚れ込んでお風呂まで一緒に入るくらい溺愛していました。
性能3倍のデスクトップを買っても何故かコッチがメインマシン扱い。

きっとゾウが踏んでも壊れないであろうと信じていたけれど、
やはり機械は機械。いつかは寿命がくるんですね。。

こうなるとまぁ普通なら買い替えますよね。
メーカーに出すと10万円くらい取られるもん。




が、



このthinkpad、整備性の良さも抜群で(←クルマじゃねぇのに)、
部品取り用のジャンクパーツが大量に出回ってるし(←クルマじゃねぇのに)、
メーカーからはネジ1本から取り寄せる事が出来る上に(←バイクでもないよ)、
挙句の果てには公式メーカーサイトには分解図が公開されているくらい。





で、さっそく悦楽の分解作業に入ります。
女性の皆様にはにわか信じられないかもしれませんが、
機械を分解する行為に性的興奮を覚えるオトコってのは、
決して珍しくはないんですよね。たぶん。




 こういう作業って実は大工仕事なんぞより遥かに得意でして、
ブラのホックを外すよりも的確に素早くバラしていけます。


はい。ここまで15分。



 しかしまぁ、
ドライバー1本でここまで分解出来ること自体が素晴らしい設計思想。
機械フェチのアタクシには最高のパソコンなわけなんです。
もっとも、こんなポイントでパソコン選ぶ奴ってあんまり居ないだろうけど。

早速ヤフオクでチェックすると液晶パネルは3000円くらいから揃ってる。
(ちなみにアキバに行くと店頭で「ひと山幾ら」で投げ売りしてます。)

macやvaioじゃこうはいかない。
コイツが死んでも次もthinkpadだね。






つーか、働けって?


も、もうちょっと待っててw

2008/01/06

【ID講座】完成。

12月からの課題である飲食店舗デザイン。
明日のプレゼンを控えてガツガツ作り込んでます。

前日記の時点では厨房や客席などのレイアウトを決めていたので、
今度は装飾と照明を考えてみました。

モチーフは1910年代に世界的に流行した「アール・デコ」という建築様式。
日本でも大正時代~昭和初期にかけてこの様式の建築物が多数建てられました。

その中でも「マイアミ・デコ」と言われる変わり種のスタイルがありまして、
アールデコの持つ(当時にしては)機械的なイメージと、
南国の開放的な雰囲気の色彩を特徴を併せ持つのが特徴。
ビーチ沿いに建つホテルが多いのですが、
ネオンとパステルカラーでコッテコテに装飾されてます。



・・・っていうか、



現代の日本においても何故か高速道路インターチェンジ付近で
こういった建物がよく建ってますよね~。

東関道の成田とか、
関越の鶴ヶ島とか、
東名の横浜町田とかに、

こういったマイアミ・デコ様式の建築物が多く観られます。

どなたか一緒に見学しませんか?
休憩3h/5000円とお手頃なので。


そういうワケで(?)今回の意匠はこのマイアミ・デコをモチーフに。
そのうえ「銀座の夜のお姉様」がメインターゲットですから、
可愛いだけじゃなくアバンギャルドなイメージも必要です。

2007/12/31

【ID講座】飲食店デザイン

久しぶりの連載企画(?)、ID講座レビューの時間で御座います。

最近マイミクになった人の為にハナから説明さして頂くとですね、
週1回のキャリアスクールでインテリアデザインを勉強しているんですよ。

高卒→プー→水商売→バイク便→起死回生で大工/家具職人

という輝かしいキャリアの持ち主であるボクは、
「ガッコー」というモンに漠然とした憧れがありまして、
水商売時代の借金を6年がかりで完済した記念に、
5年ローンを組んで(←懲りてねぇ)新天地の門を叩いたのです。

チョイと名前の通ったガッコだし、建物も事務のオネエサンも綺麗だし、
オニャノコに囲まれてオサレなスクールライフを満喫出来ると思いきや、

世 の 中 そ ん な に 甘 く あ り ま せ ん 。

創造力と時間とカネ、後は精力とかモチベーションとか色々諸々を
限界まで引っ張り出されてヒィヒィ言ってるワケです。



で、今回の課題は飲食店舗の改装工事。

ばしょ:銀座プランタンの裏あたり。
げんきょう:いろんな国のビールが呑める飲み屋。
ひろさ:40坪弱。40~50席。

まがりなりにもバーテンダーとバー経営経験があるわけだし、
7,8年毎週毎週夜遊び三昧の日々を過ごしてきたし、
40歳くらいまでには「飲食店舗の空間プランナー」などという
バブリーな肩書きを欲しいと思っているので、
そりゃ気合いも入りますよ。

業態は終夜営業のカクテルバー。
メインターゲットは銀座で働く夜のオネエサン達。

バーと言ってもインテリア的にジャンル分けすると色々あるわけで、

カフェバー(ENJOYHOUSEやアプレミディみたいなの)、
カウンターバー(BAR JAMみたいなの。探偵小説にありがち)、
ラウンジバー(WOMBの4Fみたいなのとか、キャバクラとかも)、

定義は曖昧だけどそれぞれ楽しみ方が微妙に変わってきますよね。

そこでボクが考えたのは、
上の3ジャンルを一つの店舗におさめてクライアント受けを最優先して、
レイアウトと導線(お客やスタッフの通り道)を考えてみました。

まだ叩き台の段階なので色や素材とか照明計画は未定なんだけど、
限界ギリギリまで席数を増やしてノルマを大幅に超えた69席。



エントランス付近はカジュアルに楽しめるテーブルエリア、
バーテンダーと密度の高いコミュニケーションがとれるカウンターエリア、
VIP気分でくつろげる奥のラウンジエリアと分けてみました。

奥に行く程座席密度が薄くなっているのがミソ。

丸いカウンターの隣にある赤い床はステージ。
ココにグランドピアノを置いてエロエロムンムンな演出をします。

さてさて、これから床材や壁材考えて照明つけてピアノ作ってw、
厨房やらトイレやらやる事たくさんあるんですが、
パソコンの前に自分の方が知恵熱で熱暴走しそうなので
テキーラでアタマ冷やしに行きます。


2007/12/03

都市再開発とサウダージ

今日から始まる新しい課題のリサーチの為に
クラスメイトと銀座を練り歩きました。

銀座も変わったねー。

イトシア近辺は人が多すぎ。人混みで目眩がするほど。

どっかの経済新聞では、銀座~有楽町界隈のリニューアルについて、
「このイトシアや東急ハンズで今までより若い層を呼び込む」
みたいな事を書いていたけど、いまいちピンと来ない。


自分がそういうのを考えられる立場なら、
そんな若年層なんぞバッサリ切り捨てて、
銀座という街にステイタスを感じていた団塊世代を狙った方が
余程いいんじゃないかと思います。あいつらカネ持ってるし。

最近の昭和レトロブームに「みゆき族」のテイストを絡めたりしてさ。


そんなヨタ話はともかく、
ここ数年、お台場やら汐留やら六本木やら
東京都心部の再開発計画の中では、
なんだかお粗末で的外れに思えてしまいますね。

六本木の東京ミッドタウンや代官山は好感が持てる方だけど、
他は殺風景で人間臭さを感じなくなってるのが残念。

ドラえもんや鉄腕アトムにあったような
近未来の夢の都市が現実となりつつありますが、
実際に出来てみるとチト違和感を覚えてしまうんですよね。


東京で生まれ育ったボクとしては、
自分の育ってきた街がこんなに無味無臭無菌になるのが凄く寂しい。
地方から上京してきた人達が持っている故郷に対する憧れ、
言わば「還るべき原風景」が無くなってしまうんですよ。

例えば、どこの誰が決めたんだかわからない「標準語」というものに
東京本来の方言である「江戸弁」が駆逐されてしまったように。


なんだかなー。なんかヤだなー。

このままだと住みづらくなりそうだ。
他に行くアテなんてないけれど。


こんな妙にやるせない気分を言葉にするとこんな感じ。
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サウダージ (saudade):ポルトガル語で「郷愁」「哀愁」「乾杯」
「つらい思い出」「失ったものを懐かしむ感情」などの意味。
「哀愁」や「郷愁」の意味で定着している。
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いやいやいや。

「故郷」に居ながらにしてこんな思いはしたくないわい。

これじゃ「あの頃は良かったなぁ。。」なんてグチる
くたびれたオッサンと変わらない。


まがりなりにも「再開発」でメシ喰わせて貰ってる立場だし、
いずれはそのフィールド「部屋作り」「店作り」で
自己実現をしてみたいと思っているからこそ、
今の「街作り」に疑問を感じるようになりました。



でもまぁ、

こんな風に疑問を持つ事ってすごく大事だよね。

今にして思えばDJ始めたキッカケも、
クラブシーンに対する漠然とした疑問だった筈だし。
結果はどうあれシーンに対して問題提起をしつつ、
沢山の人に影響を与えながら今の今まで生き残れて来たんだから、

最近になって感じ始めたこの疑問も、意義のある一歩かもしれません。

2007/11/26

MaxMara

ひょんな事からオンナ友達に誘われてこんな所に行ってきました。

[coats! MaxMara, 55 Years of Italian Fashion]
http://roppongihills.com/jp/events/macg_MaxMara.html

「max maraって何屋ですか?」
なんて言うボクを誘う方もどーかと思いますが、
誘ってきたのもこんなブランドとは縁の薄い連中なので
おもしろ半分で乗ってみました。

チョイと検索したらどうやら服屋らしい。
そういえば骨董通りの入り口にデカデカと店構えてるよねー。


どうでもいい事なんだけど、


「マックス・マーラ」ってどういう意味合いなんでしょうかね?


やっぱりああいう意味なんでしょうか?


卑猥極まりないネーミングですよね。


けどここまで威風堂々と来られちゃかえって清々しいかも。


チョッピリ親近感わきました。




そんなブランドの展示会に、
何故ボクが興味を持つのかが非常に不可思議なんでしょうが、

キモはココなんです。
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展示デザインは、ベルリン美術館・文化フォーラムと同じく、
ミラノを拠点として活躍する建築スタジオ
「ミリオーレ+セルベット アソシエーツ」の建築家イーコ・ミリオーレ
によるものです。
森アーツセンターギャラリーの750平方メートルに及ぶ展示スペースは、
イーコ・ミリオーレ独特の造形と照明、
デジタル画像を複合的に扱う前衛的な手法を駆使し、
インタラクティブな展示方法を導入することで
力強く刺激的な空間を創り出し、
訪れる人々をマックスマーラの魅惑的な世界へと誘います。
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正直なところ、デカマラなんぞ興味は無いのですよ。
連れの2人もマラは間に合ってるようなので、
お目当てはチンコよりもイーコ。

まぁイーコなんちゃらって人も全然知らないんですがね、
高級ブランドのエキシビジョンがどんななってるのかって方が
ソソるワケなんですヨ。1000えんだし。

ほいで主役であるはずのコートには目もくれず、
照明の使い方だとか什器のカタチだとか舐めるように見て回りました。


やっぱり巧いんですよね。

コートの歴史がひと目でわかるショーケースからはじまって、
ウンチクを楽しませるクラシカルで粋な仕掛けから、
プロジェクターやら液晶モニタを贅沢に使ったPVでは
製造工程の映像を流してみたり、
コートと共にファッションデザイナーのラフスケッチを飾ってみたり、
ショップでは決して見せない裏側を楽しませてくれる計らい。


魔法ですよコレは。
自己主張を抑えつつも展示物の魅力を最大限に引き出して、
観る人をブランドのストーリーにハマらせる魔法。


オレまでコート欲しくなっちゃったもん(誤)。


いいなぁ。
早くそんな緻密な魔法を覚えたいもんです。
酔わせてみたいものですよ。
そしてオレのマーラもマッ(以下略